夢は起きてるときにみる

ウェアラブル端末 up by jawbone を使ったより良い睡眠生活を送る方法の実践方法公開ブログ twitter:yumeoki35

結局睡眠の質を良くするには何が良いのか悪いのかの調べ方

夜寝る前にご飯を食べちゃうと睡眠の質が何%落ちるのかを調べる

前回の記事で、半年分のデータを公開しました。今回はさらにここから突っ込んで、ぼくのデータ分析方法を公開しようと思います。

 基本的にやってるのは質の良い睡眠のためには何をやるべきか、あるいはやってはいけないのかの影響度合いをデータとしてだそうとしています。用するに夜寝る前にご飯を食べると何%睡眠の質が悪くなるのかを数字で出すということです。
そのためにやっていることは、毎日の睡眠時間と睡眠の質に紐づけとその日のやったことの紐付けです。睡眠に影響がありそうな行動を決めてそれをやったかやらなかったかを記録しています。
 

その集計方法は

 集計方法は以下の通りです。毎日やったことやらかったことを記録しつつ、その時の睡眠の質を記録しています。

見ている項目はこちらです
  • 寝る前の食事
  • 運動有無
  • 寝る前のテレビ、スマホ等のブルーライト
  • 晩御飯のアルコール摂取
  • 寝る前のお風呂
  • 夕方以降のカフェイン摂取
 
現状はGoogleSpreadSheetに非常にアナログにメモって行っています。

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2月からこのデータを取り始めたので、まだ、データ量が不足していますがあと数ヶ月
くらい分のデータをためたところでおよそのコトがわかってくると思います。ちなみに、多少データは少ないですが、以下出してみた数字を公開します。
 

よく歩いた日は睡眠の質は何%良くなるのか

歩数については半年分データがあるのでこれを使って集計してみました。毎日1万歩を目標にしているので、1万歩を達成した日の夜の睡眠と達成しなかかった日の夜の睡眠とそれぞれの睡眠の質の平均を出してみたのが以下です。

 

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結果、1万歩歩いた方が1.7%睡眠の質が良くなるという結果がわかりました。非常に微妙ですね。(笑) 良い影響はあるが、それほど大きい影響ではないといったところでしょうか。これがわかった時点で歩数を気にするのはやめることにしました。以前は昼休みに歩いたり、会社帰りに駅を一つ前で降りて歩くみたいなことをしてたのですが、それほど影響なさそうということで、無理してするということはしなくなりました。

 

それ以外の項目も影響度合いもデータがたまってきた段階で出していきたいと思います。