夢は起きてるときにみる

ウェアラブル端末 up by jawbone を使ったより良い睡眠生活を送る方法の実践方法公開ブログ twitter:yumeoki35

ウェアラブルデバイスを使って睡眠改善を行うと成功する3つの理由



睡眠改善を行うのに、ウェアラブルデバイスを使うことで良かった点が3つあります。

1.自動でロギングされる
睡 眠改善を行うことは、生活習慣を変えることに他なりません。ダイエットをする、ジョギングを始める。朝型生活に変えるなどと同じです。生活習慣を変えるこ とをやったことがある方ならお分かりと思いますが、たいてい長続きしません。3日坊主で終わることもあれば、1ヶ月くらいは頑張ってつづけたのだけど、仕 事が忙しくなった、出張で2週間できなかった、などちょっとリズムが変わって途絶えてしまうなど、続かなくなる要因は様々あり、せっかく良くなりかけた習 慣がもとのいつもの生活にもどってしまうのです。

 ウェアラブルデバイスは体に身につけているだけ、スマホへデータが転送されます。この 情報を毎朝起きた時に自分の睡眠時間を確認するそれだけで、人間はいろいろ考えます。考えるとそれを行動をします。またデータが貯まってくると、それを途 中で止めづらくなる心理が働きます。この自動でデータが取れる、それを確認するということが続けられる強い理由になるのです。

2.フィードバックがある
「良く眠るためには寝る間に暖かいミルクを飲みましょう」「朝起きたらカーテンを開けて光を浴びましょう。」、様々な快眠に対してのTipsをネットやテレビで目にします。ちょっと頑張ってそれを実践しても、それが本当に自分に合っているか効果が出ているかわかる術がありませんでした。ウェアラブルデバイスは起きた時に睡眠の時間、質をすぐにスマホに表示してくれます。やったことが良かったのか悪かったが、すぐにわかるので、効率よく自 分にあった睡眠改善のコツを身につけることができるのです。

3.SNS機能
アプリに自分以外の人のデータが見れると、横の比較ができます。年齢によって睡眠の傾向があるので、自分の状況が他の人と比べることでよくわかります。また、他の人と一緒にやると、人はそれだけでモチベーションが上がります。他の人がやっているとやめにくくなり、続けていくことができます。